OBS V-Tank アトマイザー！！

2017/03/14 23:56

こんばんは

今回は

OBS V-Tank アトマイザーのレビュー＆紹介です。

またまた、

OBSさんから、直接ご提供頂きました。

ありがとうございます。

担当SAMさん、ありがとうございます。

OBSさんの新製品との事です。

さっそく見て行きましょう。

■　箱を見る

  デザインが良いですね。

先ずスペックをご紹介

ProductName：V Tank
Size:                   26*64mm
Material:              304-Stainless
Technology:         Polishing/High temperature decal(golden)(silver)

Weight:               70g

Resistance:          0.15ohm

E-liquid Capacity: 6.0ml

Atomizer coil:       V12(60-150W),V10(60-100W),V8(90-180W),V4(120-260W)&RBA coil


■　箱を開けてみる

   本体とスペアのパイレックスガラスです。

■　本体出してみる

   OBSらしく、黄色いマニュアル。

■　付属品見てみる

マニュアルの下には、予備のコイルヘッドが２つ。

長いドリップチップが１つ。

スペアオーリングとOBSロゴのVAPEバンド。

■　全体像

   黒に赤いオーリングがおしゃれ！

■　ドリップチップ

長さの違うドリップチップ。

接続は５１０になってます。

爆煙用らしい、ビッグボアです。

■　トップキャップ

   元々添え付けてあるコイルヘッドはＶ4で

0.15Ω　120～260Ｗ
推奨は　140～230Ｗだそうです。
上の画像の状態でリキッドチャージしないで下さい。
ガラスが外れて大変な事になりますよ。
（やらかしたのでわかる）

■　全部ばらしてみる

コイルヘッドの上下にスレッドがあり、トップとベースを

コイルヘッドで繋ぐ構造です。
ガラスチューブはトップとベースに挟まれているだけです。
ベースとコイルヘッドは取り付け易いですが、

トップとコイルヘッドは多少難ありです。

■　ベース

   OBSとしては、珍しくボトムエアフローです。

ベースのサイドに対角線に4方向、無段階調整のホールが
開けられています。
スカスカです。

全閉だと全く吸えません。
コンタクトは５１０で、出しろはあまりありません。

■　構造上の特徴

OBSのロゴのキャップ部を引き上げると

リキッドチャージが出来ます。
チャージしたら、下げておけば漏れはありません。

初めから装着されているコイルヘッド
Ｖ4　0.15Ω　
120～260Ｗ　推奨は　140～230Ｗ

続いて付属のコイルヘッド
Ｖ8　0.15Ω
90～180Ｗ　推奨は　110～160Ｗ

Ｖ12　0.15Ω
60～150Ｗ　推奨は70～90Ｗ
どれも、低抵抗でハンパない。

手持ちのクリアロ　iSub Gのコイルヘッドと比較
恐ろしい程のサイズの違い・・・

■　良い点＆悪い点
久しぶりに、クリアロを使いましたが便利。
組み付けて、リキッド入れて、MODに乗せて吸うだけ。
楽です。
構成パーツも少なく、手入れも簡単。
ＶＧ比率が高過ぎなければ、どんなリキッドもOK！

コイルヘッドの入手がしづらい。
（SMOKのTFVシリーズのコイルヘッドと似てるけど・・・）
抵抗値が極端に低いので、扱いには注意が必要。
低出力のMODでは、使えない。
サイズが大きいので、小さなMODでも使えない。
まあ、リキッド燃費は悪い。


■　総評
手軽で格好良く、爆煙やりたいあなたにおすすめ！
200Ｗ位の出力出せるMOD持ってたら即買いましょう！
と、言いたくなる製品ですね。

オイラ清涼剤もメンソも苦手なのですが、手持ちのリキッド
チャージして、コイルヘッドはＶ4だったので、恐る恐る100Ｗ
掛けて吸いました。