take-vapeのブログ

VAPEとのお付き合いを題材に、リキッド(ジュース)やなんやのレビューとか書きます。宜しくお願いしますm(__)m






OBS Engine SUBアトマイザー!!

こんばんは。


今回も


OBS Engine SUBアトマイザーのレビュー&ご紹介です。


コチラも、


OBSさんから、直接ご提供頂きました。


ありがとうございます。


担当SAMさん、ありがとうございます。


こちらは、同社Engineシリーズ


レギュラーサイズ クリアロマイザーです。


早速、見て行きましょう。
   
■ 箱を見る   
   
OBSと言えば、このパッケージですね。


まず、ここでスペックのご紹介。


ProductName:Engine SUB


Size:                   25*54.5mm


Material:              304-Stainless

Technology:         Polishing/High temperature decal(golden)(silver)

Weight:               53g

Resistance:          0.2ohm

E-liquid Capacity:  5.3ml

Atomizer coil:       Single coil,(40-100W)

*(頂いた製品のコイルは同じシングルですが、サイズ不明のクラプトンコイルで、抵抗値0.3Ω 50~100w 推奨65~85wでした。)


例に漏れず、OBSらしい爆煙系の様ですね。


■ 箱を開けてみる   
   
やはり、OBSと言えば、トップサイドエアフロー


この製品も作りが良い。


本体と、スペアのパイレックスガラスチューブ、コイルヘッドが同梱されてます。


本体にスペアと同じコイルヘッドが既に組んであります。  

 
   
■ 本体出してみる   
   
コチラもOBSと言えば、黄色いマニュアル!   


   
■ 付属品見てみる   
   
マニュアルの下には、スペアのオーリング。

   
   
■ 全体像   
   
艶消し、漆黒の本体。


恰好良いです。

   
   
■ ドリップチップ   
   
510接続のPOM製。


ワイドボアタイプ。


銜え心地は良いです。

   
■ トップパーツ


 トップキャップにチャンバーがくっついてます。


チャンバー天井は緩やかに角度がついているみたいです。


  
チャンバーを覗いてみた。

   
   
■ ベース&コンタクト
   
ベースとコイル


   
ベース


  

510コンタクト。


先にレビューした V-Tankより出てる位。


■ 全部ばらしてみる

構成パーツはこれだけ。


ベース・コイル・ガラスフレーム・ガラスチューブ・トップパーツ(ドリップチップはトップに接続したままでした)


ガラスフレームがトップとボトムを繋いでます。ガラスは上下から挟まれているだけです。



■ 構造上の特徴 
   
これもOBSと言えばのトップサイドフィル


OBSのロゴの所を引き上げると・・・


小さくUPと書かれている所に口が開いてます。



そして、何と言ってもOBSらしいのは、ドリップチップ下にあります、トップサイドエアフロー


この製品はV-TankCheetar等の対角4方向ではなく、等間隔3方向に開いてます。


案外開口部広いのでスカスカです。


全閉では全く吸えません。


付属のコイルは 
0.3Ω 50~100w
推奨は 65~85w


このマークは何だろう?


良く見るとクラプトンコイルなんです。



■ 良い点&悪い点   
デザインがもう、見ただけで「OBS」なのが良い。


色合いも、造りも間違いない。


リキッドチャージが楽。


全長が丁度良い。


漏れない。


ブリッジの役目を果たしている、ガラスフレームがエッジが立っており、鋭利なのではめ外しの際怪我しそう。


出来たら、コイルの抵抗値は違うモノをセットに入れて欲しい。


ミストの熱をどうにかしたい。


やはり、リキッドの消費は激しい。
   
   
■ 総評   
   

この様に、手持ちのルーローとの相性も抜群!


V-Tankより全長が短くて、丁度良い。


使用してみて分かったのは、OBS製品にしては、個人的感想だが、ミストが熱い


コイルヘッドがクラプトンだからか、抵抗値が0.3Ωだからか、エアフローが等間隔3方向だからなのか、これまで使ってきたOBS製品の中でダントツに熱いと個人的には思う。


推奨W数が65~85wなので、70~75wで運用したものの、ミストの温度は熱い。HOTの飲み物系リキッドだと合うかも・・・


推奨範囲ギリの65w位だと、そう熱く感じないようだが・・・55~60w位だと少しスピットバックしてくる。推奨W数以下だと供給過多になるようだ。


普通のクリアロだと、ガラスチューブからコイルヘッドが丸見えなのだが、このEngine SUBは、チャンバーがかぶさる構造なので、デザインに影響を与えない。


被さるチャンバーは、コイルヘッドの下側が少し隙間が開く所までしかなく、その隙間からリキッドがコイルに供給されるしくみで、
コイルがリプレイスメントではあるけれど、機構的に実にRTAぽい。


そこにクラプトンコイルヘッドがあわさり、味はハッキリ出て良い。


供給もまず推奨W数の範囲で、高VGリキッドで無い限り問題もない。


OBS製品全般(リプレイスメントコイルヘッドタイプ)に言えるが、抵抗値を少し大人しめにしてくれたら、初心者などに薦め易いんだけどな。


この辺り相談してみよう。


と、いう事で


気になった方は、当ブログにあるバナーからOBSサイト観て下さいね。

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