take-vapeのブログ

VAPEとのお付き合いを題材に、リキッド(ジュース)やなんやのレビューとか書きます。宜しくお願いしますm(__)m






OBS CUBEスターターKIT

はい、先日送って頂いたモノの中から


今回はコチラをご紹介します。


OBS CUBE スターターキット


この製品も、ご提供は



Buy Bestさんです。


それでは、早速画像にて御覧いただきます。


OBSらしい、黄色。
あのOBSが、こんなスターターキットを出すとは…
今回ブラックを送って頂いてます。


外箱はスライドして開けます。


まずは、アトマイザーのアテンションカード、説明書、
乾燥剤が出てきました。


内容物は以上。
本体、アトマイザー、スペアコイル、スペアガラス、
USBケーブル、アトマイザーのOリング類です。


早速、本体を見てみましょう。
エッジの丸い、四角い本体。
仕上げも綺麗です。
コンタクトはスプリング式。
CUBEのロゴやその周りの装飾も良いです。
パフボタンと、VWのプラスマイナスボタンは
マシニングされており、本体共々触り心地が良いです。


本体底にはベントホール。
バッテリーは残念ながら内蔵型です。
表記がありますが、3000mAhです。


ディスプレイです。
電源オンすると、OBSのロゴが表示された後に画像の様に
表示されます。
上から、バッテリーインジケータ、w数、コイル抵抗値、
出力電圧(V)、パフカウンター、パフタイム
と、なってます。


付属のアトマイザーです。


ドリップチップ。
独特のオリジナル形状です。


内径も割りと広目です。

トップキャップ。
勿論、トップフィルです。


トップキャップを外すとこんな感じ。


ガラスチューブ。
黒ボディに合わせた、スモークタイプですね。


アトマイザー、全バラし。


コイルベース。
エアフローは広目な開口で対角に2ヶ所です。
無段階調整です。


コイルです。
メッシュタイプになってます。
0.2Ω、50~80w推奨は65~75w。


アトマイザーを載せた姿。
うん。
良いですね~
スタイリッシュ❗


大きさの比較にピコ。
スクエアボディなので、厚さを感じますが、
握ってみると、そう大きく感じません。
逆に握り易く、手にフィットします❗


ここで、メーカーの商品ページをご覧下さい。



と、言うことで


画像にて御覧いただきました。


それでは、商品スペックを


Mod:
Size: 31 x 82mm
Wattage: 7W-80W
Working Mode: VW
Screen: 0.96 inch LED
Material: Zinc Alloy
Battery: 23600 battery
Battery capacity: 3000mAh
Input: 5V 1.5A


Tank:
Capacity: 2ml/4ml
25.5 x 47mm
Material: 304 Stainless Steel
Thread: 510



アトマイザーのコイルについては


抵抗値が低いので、


初心者にとってどうなの❓と、


疑問もありますが…


メッシュコイルの恩恵で味は出ます。


ミストも柔らかくて良いです。


ですが、リキッドが枯渇していない場合でも


多少ドライヒット気味で、


パフ時間が長くなると、焦げます。


抵抗値0.2Ω、MOD読みだと、0.16Ω。


出力を40wから上げて行きましたが、


45wを待たずに、ドライヒット気味になりました。


供給は多少漏れがくる位なので
間に合ってるのですが…


エアフローも全開だとスカスカ。


半分以下で丁度良い感じですね。


放置すると、あっという間に漏れます。


これは、改善してもらった方が良いと思います。


ドリップチップも純正はくわえにくい。


お山のてっぺんの様になっているので、
口に収まりが悪いです。


一方、MOD側は、


デザインも、質感も申し分ありません。


手触りもよく、ボタンの切削処理も良いです。


操作は至って簡単。


パフボタンに加えて


Wのコントロールをするプラス、マイナスボタンのみ。


Wを変更する場合、プラスマイナスボタンを3クリックして
ロックを解除してから上げ下げします。


これが、ワザワザロックを掛けなくても
決定して、パフすれば自動でロックになります。


これで、VV機能がついていれば、最高でしたが…
残念ながら、VWのみとなってます。


昨今MODには、温度管理機能が標準で当たり前。
ソコを敢えて、VWオンリーで出して来たあたりは
評価できます。


自分もMODを色々使いましたが、温度管理したのって、
記憶に無いほど…使ってません。


VV、VW、カーブモードがあればそれで良い❗


25mmのアトマイザーが載るので、
アトマイザーは、手持ちのRDAを使うのもアリ❗


バッテリーの取り替えは出来ませんが
3,000mAhあれば、結構使えると思います。


ディスプレイも見やすくなっているので、
初心者でも安心。


アトマイザーが残念でしたが、バッテリーMODに関しては
合格点❗
久々、初めて手にした、Cool Fire Ⅳを思い出しました。
単純な明快な設定が好印象です。


さぁ、気になった方は
下に商品ページ貼っておきますので、
Buy Bestさんへどうぞ❗


SUORIN AIR V2

はい、今月も


3つの


レビュー品送って頂きました。


その中から


Suorin Air V2 Kit


のご紹介です。


ご提供はいつものように



Buy Bestさんです。


それでは、早速画像にて


見て参りましょう。

綺麗なパッケージ。


蓋を開けると、リキッドチャージの注意書きのカードがあります。


バッテリー本体と、PODカートリッジ。
発色が良く、綺麗です。


バッテリー本体のカートリッジ取り付け部分。
画像右下にコンタクト端子が見えます。
コンタクト横、真ん中辺りにある、四角いモノは
PODカートリッジを固定するマグネットです。


PODカートリッジです。
1枚目の左下に見える、赤いシリコン材が
リキチャホールの蓋です。
2枚目は吸い口です。
3枚目、カートリッジがスケルトンでリキッド残量が
わかりやすいです。


PODカートリッジ底面
左から、リキチャホールキャップ
固定するマグネット
コンタクト端子。
コンタクト端子の間に見えるのはエアフローです。


この製品の良いところ。
電源スイッチ。


PODカートリッジの本体への取り付けは
画像の様にしてカートリッジの吸い口部分を
バッテリー本体へ押し込むと簡単に収まります。


カートリッジを取り付けた状態で、ほぼ名刺サイズです。


厚さは無く、薄いのですが一応立ちます。


その他、同梱物は
クオリティーパスカード、USBケーブル、そして…
日本語記載のある、説明書です。


大きさの比較に、ピコと並べてみました。
やはり小さく薄いです。


と、言うことで、


画像にて御覧いただきました。


ここで製品のスペックをご紹介します。


Size: 86(H) x 43(L) x 8(W) mm
Capacity: 2ml
Battery: 400mAh
Power: 16W


このPOD前作(V1)は、持ってなくて


比較は出来ませんが


POD型としては


個人的にとても気に入りました。


大きさも程よく


シャツの胸ポケットに忍ばせておける


とても良い製品だと思います。


POD型とは言え、味もシッカリしており


数回チェーンしてもドライヒットもなく、
ジュルジュルもない。


取り扱いも簡単。


ドローは割りと軽目。
ミストは割りと多目。
見た目とは裏腹です。


電源スイッチがあるので


使わない時も安心。


PODカートリッジが半透明スケルトンで
リキッド残量も確認しやすく


リキチャも楽チン。


バッテリー本体の手触りもよく


アルマイト処理されたカラーリングも良い❗


400mAhの容量ですが、チョイチョイ吸うのには


十分だとおもいます。


若干PODカートリッジの差し込みに手こずりましたが


あくまで、個体差の範囲内だと思います。


パッケージングも、POD型とは思えない。


ただ、強いて言わせて貰えば


替えのPODカートリッジがあと1つ同梱されていればな~と、思います。


香りの強いリキッドだと、
後追いでリキチャした場合


混ざってしまいます。


これだけ味が出せるのであれば


違うリキッドも吸ってみたくなるので


出来れば、リキッドPODカートリッジを
複数同梱して欲しい。


もう1つ、


衛生面から、PODカートリッジに
何かしら、キャップがあった方が
望ましい。


直接口をつける部分だけに


出来れば、蓋が欲しい。


そうすればこれは、中々良い製品だと言ってよいでしょう。


それでは、製品ページのリンクを下に貼りますので


気になった方はどうぞ❗(^-^)


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