INNOKIN isubシリーズ、リウィック作業
こんにちは❗(^-^)
オイラです~(*´ω`*)
ネタが切れてご無沙汰です(笑)
以前、それ、ネタとして良いじゃん
って、話しになったのを
思い出しまして、この記事書くことにしました。
えーと、
サブオームを教えてくれた機種
INNOKIN Cool Fire Ⅳと同時に購入した
タンク
INNOKIN isub G とリプレイスのコイル🎵
かれこれ、10ヶ月位になるのかな?
初めの頃は、isub Gの使い心地が良くて
ガンガン使ってた❕(*´ω`*)
で、甘いリキッドや粘度(VG比率)の高いリキッドとか吸ってると…
ガンクで味が変わり、美味しく無くなる❗
だから、煮沸して乾かしてまた、使うんだよ~コイルを❕
でもね、それにも限界がくるのさ…
限界が来たら、新しいコイルに替える訳だけど…
ガンガン吸うものだから
結構な短期のスパンになって来る訳、慣れてくると❗(^-^)
そして、リプレイス5個入りのやつ
あっという間に、残り少なくなってて
一人で焦る(笑)
わ!また買い足さないと足りねーって(笑)
そんな時、ある動画で
このコイルバラして、中のコイル新しくしてウイックも新しくして組み直す行程を観て
これができれば、買わなくて済むじゃん(笑)
貧乏人の考え爆発(笑)
まぁ、何事もトライ❗
やってみて、ダメなら買うしかない🎵(^.^)
てなことで、やってみた🎵
まず
こいつら、使い古しのコイルから
ウイック(綿)を抜きます❗
ピンセット等で引き抜きます🎵
引き抜いて、開いた穴に
精密ドライバーを差し込みます🎵
次に、
コンタクトのスレッドの真上に隙間があるので、ソコにも別のドライバーを差し込みます❗
で、両方のドライバーをクリっと回すと分離します❗
バラすと、上の写真のような構成になってます❗(^-^)
そして、コイル自体をやり直し(巻き直し)します❗
24G カンタル 5巻き 等間隔
下の写真は、実際のコイル
左は以前作って使ってたやつ
まん中は純正
右端は新品巻いたばかりのコイル🎵
ここまで出来たら、後は組むだけ❕(*´ω`*)
但し、組むときは注意が必要です❗
まず
こいつが肝のシリコンパーツ❗
コイルの外装がマイナス極でコンタクトから上のパーツがプラス極なので、組つけるとショートしますわな~(≧∇≦)
その間に挟んで絶縁の役目も果たしている
このシリコンパーツ。
無くしたり、千切ったりしないようにしてください❗(^-^)
巻いたコイルを差し込み精密ドライバーなどで固定の為に串刺しにしておきましょう🎵
巻いたコイルの足側に、このシリコンを嵌めますが…
シリコンの輪っかの内側と外側に各1本ずつ出します❗
分かりにくいかな~(´Д`|||)
この外側の足がマイナスになり
内側がプラスになり、通電するんです❗(^-^)
出っ張ってる足を切ります❗
外側(マイナス)はシリコンからはみ出さない様に❗
シリコンの内側から出る足はホンの少し出る位に切って下さい(^.^)
ここがみそ🎵
それでは、分離した外装を合体させます❗
ペンチなどて上下をぐっと挟めば、OK❗
ここで、ショート等してないか、念のためMODに取り付けて、ファイアしてみます❗
(くれぐれも気を付けて❗自己責任でお願いしますm(__)m)
ファイア出来るオームテスターがベストです❗
計ったように、0.5Ω(≧∇≦)
しっかり通電しましたね🎵
続いてファイア
赤熱も問題なし🎵(^.^)
この後コイルの位置や向きなど調整しましょう🎵
さあ、ウイック入れましょうか❗(^-^)
その前に、MODやテスターからコイル外すとき、火傷しないように、冷ましてからにしてね🎵
ウイックはきつくしないで下さい❗
ある程度動かせる余裕を持たせて
両端をこれくらいで、切り落とします❗
ホゲホゲしたら
ジュースホールの中に押し込みます❗(^-^)
ジュースホール円周にそって放射状に内側に押し込むと、漏れが有りません❗
内側はこんな感じ🎵
これを、両側やったら…完成❕(*´ω`*)
最後にスピットバック防止ネットを上から押し込むと🎵(^.^)
見た目はそのままだけど、
新品コイル&ウイックで
味は元に戻って美味しく吸えますよ~(≧∇≦)
そんな
めんどくさい事しなくても
買えば❓❗
との、突っ込みはお許し下さい❗
貧乏なので、こうやって長持ちさせるのが好きなんです❗(笑)
作業でも、楽しめますしね🎵
皆さんも、もしisub系統の標準コイル持ってらしたらやってみては❓❗(^.^)
抵抗値も変えれますし、案外面白いですよ❕
(極端に低くは出来ませんが…)
チョッとした工具と時間があれば出来ますので❗
やる場合、安全面には細心のご注意をお願いしておきますm(__)m
それでは、
また❕(^o^ゞ
ヨロシク🎵