Freakshow mini VS 偽短
こんにちは❗(^-^)
オイラです~(*´ω`*)
今回はオイラのRDAデビューに付き合ってくれた
Freakshow mini と偽短を比較してみようと思います。
あくまで、個人的主観によるものですので
全ての人が、感じる事思う事と違う場合も御座います。
予め、ご了承下さい。
それでは
環境から
どちらのドリッパーも時間と共にこなれて
比較出来る仕様になったのでこの企画をやってみました。
◯Wotofo Freakshow mini RDA
カンタル 26G 8巻き デュアル 0.5Ω
◯Beyond Vape MAKO Shorty RDAならぬ偽短
(偽物のMAKO短・略して偽短)
カンタル 26G 7巻き デュアル 0.44Ω
(左がFreakshow 右が偽短)
同一環境にするにあたり
MOD側の設定値は
32.5wで固定
リキッドも
Strix Elixirs Burstedを互いに使います。
●先ずは、互いのビルドについて
◯Freakshow mini
3ポールのスタンダードなデッキ
ボトムサイドフローのエアフロー
ドリチは510
で、ビルドですが
多少腕が必要かな。
ジュースウェルが少し深くとってある分
ポールのホールにコイルのセットがしにくい。
コイル位置決めが難しく、ボトムから立ち上がる様にエアフローが道通しているので
(コイルの真下の穴から空気が立ち上がる)
その穴の上にコイルをセットする必要がある。
ビルドしたコイルをポールに入れる時はコイルの高さも気を付ける。
スリーブ一体のキャップの高さもあまりないのでコイルを高くし過ぎると、キャップ上部に接触ショートしてしまう。
慣れてくると、目視で解るようになるが…
◯偽短
同じくスタンダードな3ポールデッキ
ウェルがやや浅いのでコイルのセットが安易
が、コイルの高さに気を付ける必要がある
スリーブのサイドに空く
エアフローにコイルを合わせる
サイドエアフローホールから真正面にコイルが見えるようにビルドすると◎
トップキャップは交換可能で付属している
(今回はあえてノーマル510ドリチで)
●コイルの通電性
◯Freakshow mini
低抵抗ビルドなのである程度早目の立ち上がり方
キッチリビルド出来れば、まず問題無い
◯偽短
こちらも低抵抗ビルドなので、早い。
しかも、Freakshowより少し早い。
パフボタンの反応から考えると
こちらの方が優秀かも
●ウィッキング
◯Freakshow mini
ビルドしにくい割りに、コットンは入れやすい。
やはり、ジュースウェルが深いだけ少し長目のコットンが悠々入り、取り回しもしやすい。
ただし、コイル真下にエアフローがくるので、ソコをコットンで塞がない様に注意
◯偽短
こちらもやり易い
ただし、ジュースウェルが浅いので
短目のコットンでやる
●ウェル形状
◯Freakshow mini
ウェルは、深い
およそ4㎜ほど
ジュースの保持力は抜群
◯偽短
浅い
およそ2㎜
ジュース保持力は弱い
●味
◯Freakshow mini
雑味の無いストレートな味
ビルド次第だが、バッチリはまると美味い
エアフローをデュアルでも少し絞り気味で吸うといい
ドリチもチョイス次第で味に直結すると思う
思ったより、濃くはない
◯偽短
味は良い
フレーバーの再現性も良い
ノーマルドリチは、味重視タイプ
Freakshowと同じリキッドなのに
味が濃いし、広がりがいい
●ミスト
◯Freakshow mini
必要十分
温度も低め
むせることもなく
爆煙間違いなし
◯偽短
こちらも必要十分すぎる
チェーンすると温度上昇
ドリチが熱い
(付属のビッグボアに替えると大丈夫)
クラプトン程では無いが
ミストがキメ細やか
●総括
どちらのドリッパーも、使う人が上手く使えば、良いRDAで間違いない
手持ちのMAKO shortyがクローンで無ければ、もっとちゃんとした比較なのだろうが、今回の結果を率直に述べると
悪くないFreakshow mini RDA
クローンなのに、凄いMAKO shorty RDA偽短
と、お伝えする。
作りも、仕様も、使用感もお互い一長一短あるものの
軍配を上げるなら偽短
欲を言えば、偽短のウェルがもう少し深く
デッキのリキッド漏れが無ければ完璧な模様
Freakshow miniはデッキのポールホールがもう少し、コイルを組みやすく
味がでるドリチのセット販売があれば問題無い
自分的にも僅差なので、優劣付けにくかったがあえてクローンでも、良い物はあると、実証できた
と、言うことで
長々ありがとうございますm(__)m
では、また❗
よろ🎵